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2019年 7月 9日 模試
こんにちは!
担任助手の田中瑛介です!
今日は模試の話をします!
模試、ちゃんと毎回受けてますか??
「模試で一日つぶれるのはだるい」
「どうせ解けない」
と思って模試モチベが低い人、
もしくは部活やその他の予定でしばしば受けられない人もいると思います。
そんな人に対して僕が個人的に思っていること。それは、
「模試はどんな予定よりも重要だ!!」
ということです(勿論冠婚葬祭等は除きますが、、、)。
私は高校3年の9月まで水泳部での部活動を続けて、夏休みは週6日午前午後の練習をしていました。
勉強する時間もなかなか捻出できず、正直部活一辺倒の生活だったと思います。
しかし、そんな僕が一つだけ!部活よりも優先させた用事があります。
それが模試!
7月の難関大模試を受けなければ夏休みの練習はパーフェクト出席でした(笑)
なぜ私が模試の受験にこだわっていたか。それは、模試が全ての学習の起点であり、学習の指針を示すものだからです。
例えば受講。私たちはなぜ受講を進めるのでしょうか?
確認テストをSSにするため?修了判定テストに受かるため?もしくは担任の先生に言われるから?
違いますよね。私たちは、最終的に入試の問題で点数を取れるようになるために、受講をしているはずなんです。
だとしたら、受講を進めている最中には、
「入試の問題を解く際に、受講の内容がちゃんと活きるか?」
を適宜確認して、活きないようなら受講の受け方や復習の仕方を軌道修正しなくてはならないはずです。
(活きるというのは、単に点数が伸びるだけではなく、「選択肢を二択まで絞れた」など、点数に現れない伸びも含めての話です。)
その役割を担うのが模試なんです!
定期的に模試を受ける。自分の苦手が分かる。そこを埋められるように学習計画を修正する。
定期的に模試を受ける。受講でやったはずの範囲が憶えられていないことが分かる。復習の仕方を変える。
定期的に模試を受ける。マスターで完璧にした語彙力が活きる。嬉しい。
このサイクルで、是非意味のある勉強をしてください!