熱中症予防のための「暑熱順化」 | 東進ハイスクール三鷹校|東京都

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2020年 6月 13日 熱中症予防のための「暑熱順化」

皆さん、こんにちは、担任助手の佐藤です!!

久しぶりのブロブ更新となりました。東京アラートが解除されましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。私が通う東京女子大学は前期全てオンライン授業で行われることが決定しました。まだまだ校舎で勉強できる日が来るのは先のようです。一方で、皆さんは学校がそろそろ本格的に始まりそうですね。

そんな中、新型コロナウイルス感染症だけでなく熱中症が猛威を振るっています。今年は例年より心配されている熱中症。どのような対策が出来るでしょうか。

2週間でできる「暑熱順化」 

環境省は「やや暑い環境」で「ややきつい」と感じる程度の運動(ウォーキングなど)を毎日30分ほど続けると、暑熱順化が約2週間で完成するとしています。
環境省の報告書によると、暑熱順化した体は、
(1)発汗量が増え、
(2)汗に含まれる塩分濃度が低下し、
(3)皮膚血管が拡張し、
(4)循環血液量も増加する、
という4つの効果をあげています。box1
汗をかけば皮膚の表面から熱が奪われるため、体温の上昇を防げます。暑熱順化をすると、体温がそれほど上昇しなくても皮膚血管が拡張し放熱しやすくなります。暑熱順化は、人体の放熱器機能を高めてくれるのです。

 

運動、入浴で暑熱順化

最高気温が25℃前後になったら、早足ウォーキングや軽いジョギングを毎日続けましょう。“ややきつい”と感じるペースで、時間は30分を目安にしてください。
毎日の入浴でも暑熱順化することができます。40℃程度の湯温の湯船に浸かります。汗をかく体にすることがポイントなので、汗が出るまで浸かってください。



今年は「外出自粛」の影響で外出を控えて運動不足という人も多いでしょうが、暑くなれば熱中症の危険があります。三鷹校までのウォーキングで運動不足を少しでも解消できるかもしれませんね!

今から体を暑熱順化させて熱中症を予防しましょう。