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2020年 9月 24日 アウトプット学習の大切さ

帰り道、雨に降られると生きてるなって感じます。

 

こんにちは担任助手1年の澤田です。

 

今日はタイトルの通りアウトプット学習の大切さについてお伝えします。

 

東進生の皆さんは8月までに過去問をやり終え、9月から単元ジャンル演習に入っているところかと思います。

 

単元ジャンル演習は自分の苦手分野を重点的に学習するためのものですよね。

 

ではなぜ苦手分野の問題を解く必要があるのでしょうか。

 

正解は苦手な分野の演習を人は避けてしまうからです。

 

苦手な分野の演習を怠るとどうなると思いますか。

 

苦手がマジな苦手になります。

 

だからこそ皆さんがすべきことはアウトプット、つまり演習なのです。

 

苦手分野の演習は気が進まないとは思いますが、放置していると苦手科目への不安だけでなく、自分の学力に対して漠然と不安を感じてしまうのではないでしょうか。

 

実際に僕自身の経験として、センター試験が終わった後に苦手分野の演習を一切しなかった結果、試験本番にその苦手分野の問題が出てテンパってしまったので、皆さんにはこういう経験をしてほしくないのです。

 

だからこそ今の時期に苦手分野の演習をせねばならないのです。

 

その演習の中で、インプットが足りていないところが見えてくると思います。

 

そうしたところは適宜講座の復習をしたり、基礎的な問題を解くことで、解消していきましょう。

 

受験生の皆さん、時間が足りていないことに気づきましたか?

 

気付いてくれたらあとは勉強するのみです。

 

精神的な部分は僕たちが支えていくので、受験生の皆さんは勉強量を最大化して頑張りましょう!