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2020年 9月 7日 併願校の選び方①

 

大学の対面ガイダンスで初めてキャンパスに行けることになり、少しテンションが上がっている担任助手の山内です。こんにちは!

いよいよ9月になってしまいました。2020年の4分の3がまもなく経過!?あっという間ですよね。

受験生の方々は過去問や単元ジャンル別演習を進めつつ、そろそろ併願校どうしよっかな~?と考え始めている時期なのではないでしょうか。

 

併願校の過去問を解く時間(最低5年分×4~5校)を考えると、今のうちに決定しておくのが吉です。なので今回は私立文系における併願校選びについて話していこうと思います。

 

併願校の選ぶ際、

①レベル別

②入試日程

③過去問と自分自身との相性

この3要素で僕は選びました。

 

①レベル別に組んでみる

関東の私立文系の場合、上から

早稲田・慶応・上智

明青立法中

成成明学

日東駒専

大東亜帝国

概ねこんな感じだと思います!自分の第一志望に合わせて、レベル別にチョイスするのがおススメです。

 

②入試日程で組んでみる

入試日程で組むのもとても大切です!入試って意外に緊張とかいろいろな要因で体力をすんごく使うんです。2日連続や1日おきもすごく体力を消耗するのでなるべく避けて組んでみてください。

 

③過去問との相性で組んでみる

今は第一志望の過去問を解いている時期だと思いますが、9月のうちに併願校の過去問を試しに1年分解いてみてください。大学ごとで入試の問題スタイルや傾向が大きく異なるので、まずは試す程度にかじってみて下さい。

残り限られた時間でしっかりと点を取るために、解きやすい入試で大学を絞るなど戦略的に考えてみてくださいね!

 

ここまで受験生当時の自分自身の併願校選びを簡単に書いてみましたが、皆さんの助けになれば幸いです!