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2022年 5月 23日 大学生活について
こんにちは三鷹校担任助手の野崎です。今日は大学生活について話していきたいと思います。
とは言ってもまだ進学してから一ヶ月あまりしか経っていないため、どちらかといえば高校生目線の感想になると思います。
大学の授業は白紙の時間割に、必修という必ず修了しなくてはいけない授業があり、その合間に自分の取りたい授業をいれていくことになります。
多くの場合受けられるコマ数に上限が設けられていますが、「もぐり」というブラックジャックみたいな連中が出没し取っていない講義を受講しています。
在校生は授業料を納めているからいいものの、他校の学生・浪人生が出入りしていることもあったらしいです。
今はコロナ禍の影響で大学の入校制限が厳しくなり「もぐり」は絶滅寸前だそうです。
このように実は大学は勉強をやりたいと思ったらレベルの高い授業をいくらでも受けることが出来ます。
大学を就職予備校と捉える動きも一部あるそうですが、基本的には学問の場であると私は思います。
大学のサービスを十分に受け取るためには自らの主体性とついでに言えば体力が必要になります。
このことを私は意識して大学生活を送っています。
大学受験も主体性を持って挑めば合格は意外と近いんじゃないかなぁと思います。