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2022年 10月 28日 苦手分野を減らそう!
こんにちは!一年担任助手の恩田です。
最近部活中に足をケガしてしまい変な靴で変な歩き方をしていると思いますが、気にしないでください(笑)
さて、本日は苦手分野をどのように減らしたらよいかお話ししたいと思います!
私の苦手分野は古文と世界史でした。どちらも、最後に伸びるよと言われていた科目だったため、甘く見て高1高2のときにあまり真剣に取り組みませんでした。その結果、この二つが大の苦手となり、いくら得意科目の英語で得点を稼いだとしてもそれが帳消しされてしまうくらいになりました。(笑)
そこで、私が高3から苦手科目を克服するために行ったことを、お伝えしたいと思います。
まず初めに古文についてお話しします。
古文は英語と同じで単語が分からないとなにも始まらないので、一冊の古文単語帳を四月から覚え始めました。学校でももちろんやっていたのですが、あまり覚えている感じがしなかったので自分で別の参考書で一から覚え直しました。
そして、夏休みに毎日単語ノートを一日数ページずつやり、書いて覚えるようにしました。そうすることで曖昧に覚えていた単語をしっかりと覚えることが出来ました!夏休みにはほかにも文法の参考書を一冊仕上げました。
夏休み後はひたすら単ジャや第一志望校対策、過去問など問題を解きまくりました。これでなんとか足を引っ張らない程度までもっていくことが出来たので、もしよければ参考にしてみて下さい!!
次に世界史についてお話しします。
世界史は学校での授業プリントを主に自分のものにして参考書のようにして使っていました。高3の春休みに資料集をプリントに貼り付けることで資料集を逐一見ないで済むように工夫しました。
定期考査の範囲は満点を取れるように問題集を三周以上解いていました。また、学校の授業でも先生の発言を一言も逃さないようにしっかりと聞くように努めました。
夏休みには一問一答を始めて、過去問で間違えたところの解説を書き込んでいました。
夏休み後は古文と同じくとにかく演習をしまくり、隙間時間には必ず一問一答を見て覚えるようにしました。
こちらももしよければ参考にしてみて下さい!
受験まであと残り3,4カ月ですがまだまだこれから伸びるので諦めずに最後まで頑張りましょう☆