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2020年 10月 4日 選択科目の勉強法
こんにちは!担任助手2年の保科です!
今朝目覚めると、寒すぎて布団から出ることが出来ませんでした。。秋もすぐに去って冬になってしまうのでしょう
か。。。
そんなことはさておき、今回のテーマは選択科目の勉強法となっております。
僕の場合は世界史だったので世界史の勉強法について話していこうと思います。
まず日本史、世界史にも共通して言えることがあります。
それはまず歴史の流れを理解するという事です。歴史の流れを理解しないままがむしゃらに覚えようとしても
限界があります。歴史科目は完全なる暗記科目ではありません。これは肝に銘じてください。
次に使うべき教材について話します。世の中には様々な教材が販売さえていますが、結局は学校で配られる
山川出版の教科書と資料集、山川出版の用語集、まずはこの3冊で間違いないでしょう。
どの大学の教授も試験問題は山川の教科書から作っているそうです。そうであるならば山川の教科書を
読まないという選択肢はないでしょう。
よく生徒からの質問で資料集の使い方が分からないと言われるのでお話したいと思います。
資料集の意識することは①地図で場所の確認②縦の流れを意識しながら覚える、です。
①を意識することで入試対策にもなり、理解がさらに深まります。②を意識することで今まで教科書を読み横の
流れを理解してきたところに縦の流れが加わるため理解が深まります。
つまり資料集は教科書の付属品だと思ってもらって大丈夫です。
今回は歴史科目について話してしまいましたが理系科目のお話も今後乞うご期待していてください!
10月も頑張りましょう。