ブログ 2018年09月の記事一覧
2018年 9月 25日 10月28日(日)全国統一高校生テスト、三鷹校でも開催!!!
10月28日(日) 全学年対象、全国統一高校生テストが行われます。
高1・高2・高3全学年受験可能です。
中央線沿線の全校で実施します。
「夏の頑張り、どれくらいになっているかな?」という意欲の高い生徒→ぜひ手ごたえを確かめましょう!
「模試、対策してないし。。。」という生徒も、いまの実力を把握すればよいのです!
お申込み、先着順(校舎定員迄)となります。お待ちしております。
2018年 9月 24日 模試の復習
こんにちは、村上です。
昨日の難関大・有名大模試お疲れさまでした。
手ごたえはどうだったでしょうか?
今日は模試の復習について話します。
といっても、科目ごと分野ごとで復習の仕方はいろいろあり、人によってもかなり異なってくると思います。
しかしながら、科目ごと分野ごとで復習の仕方が異なったとしても共通してやったほうがいいことがあります。
それは、、、
「間違えた分野をノートにまとめる」
ことです。これは一回だけではなく、模試があるたびに実施してください。これをやることによって普段の演習ではわからない苦手な分野を整理することが出来ます。これは過去問演習にも通じる話です。
効率が上がると思うのでぜひやってみてください!!
2018年 9月 22日 担任助手直伝!記述模試対策part2
こんにちは!担任助手の吉田です!
ということで難関有名大模試がいよいよ明日あるので、記述対策part2と題打ったブログです。
まぁでも皆さんあれですよね、今勉強法も何も言われてもですもんね。
結局は自分の志望校の過去問をやって、その傾向をしっかりとらえた記述対策をしないとですし・・・
とか思ってる人!今回の模試の重要性が低いとか思わないでください!
生徒にもよくいるんですよね、傾向とか問題の内容が志望校と違うからこれの点数そこまで気にしないみたいな。
いや、待てと。色んなパターンの問題を解く力がないやつがその志望校だけすんなりと上手くいくわけないだろと。
これは僕の一意見ですが、大学の入試の実力ってのは純粋な学力80%と志望校に合わせた対策20%です!
どういった模試でもしっかりと偏差値をキープできること、それは本当に大事です。
いきなり精神面の話になったので、模試本番での記述対策面をちょっと。
・数学:むやみに書き始めない、ある程度計算をして道筋を立てられたと思ったらスタート!(大枠を示すのが大事、途中の細かい計算過程とかはあんまり乗せると逆に見づらくなります)
・英語:英作は主張・理由(経験や根拠を付け加えつつ)1,2個・最後主張改めてという基本の型を意識。内容説明に関しては、何が意図された文なのかが理解できていることを端的に示す意識を
・国語:まず問題文をしっかり分析して、この部分に対応することはこれというふうに解答分のフレームを組み立ててください!分かりやすい構造で書かないと、文章を理解できてると思ってくれません!
明日はぜひ夏休みの成果をしっかりと出し切ってください!!
2018年 9月 21日 おすすめコンテンツ
こんにちは!担任助手の小松崎です
連日雨でテンションが下がりますね…
昨日から急に気温も下がり、上着なしだと寒いですね。こういう気候だと風邪もひきやすいので気をつけてくださいね。
さて、今日は東進のオススメコンテンツについてお話したいと思います。
私が一番推したいコンテンツは “高速基礎マスター” です。高速基礎マスターの話はもう何度もこれまでにも聞いたよ…とうんざりしている人もいそうですが(笑)いろんなスタッフが口をそろえて言うほど高速基礎マスターはとても良いコンテンツです!
私は高3で東進に入学したのですが、もっと早くこの高速基礎マスターに出会いたかった!と思いました。
東進に入学した当初はセンターの英語の点数がボロボロで、とても高3とは思えない点数でした…
ところがこの高速基礎マスターに出会ったおかげで、2週間で1800個の単語を覚えきり、センター試験本番レベル模試の点数も倍近くの点数に高速基礎マスターを受ける前と後では変わっていました!
短期間に大幅に点数を伸ばすことがでいたのは、2週間という短い期間で1800個の単語を覚えられたからだと思っています。
高速基礎マスターの良いところは
①スマホさえあればいつでも・どこでも勉強できる!
②覚えた単語とそうでない単語を自動的に振り分けてくれる!
③音声も同時に聞ける!
です。②については、機械が勝手に間違えた問題から出題してくれるので覚えた単語を何度も見ることがなく、時間短縮になるということです★
まだ高速基礎マスターの勉強を習慣化できていない人は、これを機に習慣化してみてください!
早くに単語・熟語・文法を完璧にするだけで面白いほど模試の点数もあがりますよ!
2018年 9月 20日 担任助手直伝!記述模試対策part1
こんにちは!担任助手本村です。
最近は本当に涼しくて過ごしやすいですね!秋、いいですよね~~
秋といえば、食欲の秋!スポーツの秋!読書の秋!などありますが、今年私は“読書の秋”をやろうと思って映画で話題の「検察側の罪人」の上巻をこの間本屋で買ったのですが、まったく読み進んでなくて原作読む前に映画を見に行ってしまいそうです…せっかく買ったので読み切りたいと思います。
と、前置きはこの辺にして、今日のテーマは”担任助手直伝!“記述模試対策”です!(笑)
直伝なんてつけるとなんか責任重いですが、3年前の受験生生活思い出して伝えられること伝えていこうと思います。
記述模試あるあるから対策を考えると
状況①:漢字が出てこない?スペルが出てこない?
日本史とかで名前は出てくるけど漢字が出てこない… 英語の穴埋めや英作文でスペル出てこない…こんな状況たぶん皆さん一度は経験したことあるはず!これを事前に防ぐためにはやっぱり書いて覚える!意味を考えながら頭に入れる!がいいと思います。無心に勉強をしても覚えないので、覚えるときに「こういう漢字なのか!(スペルなのか!)」みたいな感じで感情を伴いながら暗記すると結構覚えられます◎
状況②:そもそも記述解答が思い浮かばない?
これもあるあるでした私は!英作文とか国語とかどう書いていいのかなって分からなくなったりしますよね。こういうものの対策としては英作文であれば、基本例文とかで暗唱したやつを単語を変えて当てはめてみるとか、国語であればセンターとかの正解の選択肢とかの構造をまねして書き出す練習とかしてみてもいいかもしれないですね。自分のなかにベースがないものは、すでにある模範解答などををまねて自分のものにしていけばいいと思います!
…と、いかがでしょうか!
この対策がみなさんに活きるかどうかはやってみないとわからないので、もし何も自分の中で対策がなければやってみてください!
あともう1つ、余談ですが受験を終えた身としては、模試では沢山失敗していいと思うんですよね、あくまでも模試ですし。かといって緊張感を持たなくていいのかというとそうではなくて、全力で書いた記述答案が赤チェックいっぱいで返ってきてもいいと思う、という意味です。そこで、自分にはない採点者の視点が書かれてきますし、次の模試や本番で絶対に間違えないぞ!と気を付けるようになると思います。
まずは今週の日曜、難関大有名大本番レベル記述模試に向けて頑張ってください!
担任助手 本村曜子