ブログ | 東進ハイスクール 三鷹校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 2

ブログ 2019年02月の記事一覧

2019年 2月 17日 朝登校しよう!

こんにちは!担任助手の本村です。

2月も後半ですね。早い!就活生の私は毎日やらなきゃいけないことに追われて死にそうになってますが、なんとか頑張っているので皆さんも受験勉強頑張りましょうね!

 

さて、今日のテーマは朝登校です☀

わりと定期的にくるこのテーマですが、(笑)大事だからこそ、何回も言うので三鷹校のブログを逐一チェックしているそこの君も、飽きたとは思いますが読んでください!

突然ですが本日の三鷹校の朝登校者の人数(1限までの登校者)は、なんと4人なんですね。少ない…

「朝登校しようね」と口うるさくスタッフ言ってきますが、なぜ朝登校は大事なのでしょうか?

 

本村的には

★朝からやることで勉強時間が確保できる

★試験時間が朝なので朝頭が働く状態にする必要がある

メリットがあると思って言っています。

 

勉強時間も確保は良く言われますが、私個人としては試験時間が朝っていうのは結構重要だと思うんですね。生徒の中には東進から帰って家でも勉強している子がたくさんいて本当に偉いなと感心しているのですが、やはり夜中の2時とか3時までやって朝起きれない…だと健康にもよくないですし、どうなのかなとちょっと心配なところはあります。どんなに実力があっても試験中に力が発揮されなければ意味ないですから。。

いきなりは厳しいかもしれませんが、少しずつでいいので朝起きる時間早めてみたり、校舎に登校する時間早めてみてください!東進は1年中開館していて皆さんが勉強できる環境を整えています。もっともっと校舎を活用してほしいです!校舎で勉強しましょう!校舎に来れば仲間もいますしいい刺激を受けられるはず☆彡

今週立てる週間計画シートには土日の1限あるいは2限登校の予定を立てましょう~~!

 

担任助手 本村

2019年 2月 16日 二次試験が待ち構えている皆さんへのメッセージ

 

お久しぶりです。

担任助手3年の横山真也です!

今回は二次試験直前の皆さんにメッセージを送りたいと思います。少しでも皆さんの励みになればと思います。

まず、僕の話をすると、勉強だけの生活になったのは高3の9月からでした。(夏休みの最後まで部活をやっていました。)

引退する日までも努力し続けていましたが、その後はさらに気を引きしめて取り組んでいきました。

ただでさえ時間がないのに点数はなかなか思ったように伸びないのにも関わらず、周りの点数が伸びはじめていて常に焦りと隣り合わせでした。ただ、その中でも自分を見失わず常に伸ばすための努力はし続けたし、最後の最後では自分が絶対勝つと信じて頑張っていました。

 

もしかしたら、”受験だけ”なら順調に伸ばしてぎりぎりではなく、もう少し余裕を持って勉強できたかもしれません。

”受験だけ”とはどういう意味か?

詳しくは書きませんが僕は12月に親族を亡くしました。

その人は僕にとってとても大事な人であるのはもちろんのこと、僕の受験の結果を一番楽しみにしてくれていた人でした。

その後、急に力が抜けて校舎に来ることもできなくなりました。自分で部活を9月まで続けることを選択して、責任も自分にあるのにもかかわらず……。

立ち直ることは難しかったです。

 

センター一週間前になって担任の人に「とりあえず来い。」と言われ面談をしていただきました。

その時に言われた言葉が「今のお前ほど苦しんでいる人間はいないかもしれない。でも今を乗り越えたらどこの誰よりも成長するよ。亡くなられたご親族もそれを望んでいるわけではないと思うしさ…。最後までやってみよ?」

その言葉で少しですが立ち直ることができました。

 

 

そして受験直前まで何とかもがいて点数を戻すことくらいはできました。

結果として、僕は第一志望群の大学に行くことできました。もちろんうれしかったですが、それ以上に今までの自分の環境に対する感謝が大きかったです。

 

 

 

さて、一連の出来事を振り返ってみて思う事がありました。

それは当たり前のように隣で過ごしてきた人が急にいなくなることほど苦しい事はないということ。

そして同時に自分の頑張っている姿を見てくれている人が近くにいてくれていることがいかに幸せなことかも知りました。

 

ここで皆さんに伝えたいことは”感謝”の気持ちを持ち続けることの大切さです。

 

皆さんにとって、当たり前のことかもしれません。しかし、受験をできること、勉強できること、その環境に自分がいることが出来るということ、当たり前の事では無いと思いますよ?

 

 

受験が終わったらまず、一番近くで支えてくれた人に「ありがとう」を伝えて下さい。

残りの時間、感謝の気持ちを常に忘れず、頑張ってください。

最後に勝つのは常に感謝の気持ちを忘れない人。僕はそう思います。

 

そして、皆さんは決して一人ではない、それだけは忘れないでください。

 

 

それでは良い報告をお待ちしています。

 

 担任助手 横山真也

2019年 2月 13日 失敗しても何度も立ち上がろう!(高速基礎マスターのことです!)

みなさんこんにちは! 担任助手の加藤です。

 

気が付けば2月も半ば。みなさん、勉強頑張っていますか?

 

今日も三鷹校の校舎ではみんな勉強を頑張っていました! 特に受験生は毎日校舎に来て頑張っています!

 

4月から新学年になる高校2年生、1年生の皆さんは、いよいよ来年、再来年の受験を意識するころになったんじゃないかと思います。

 

やはり新学年に切り替わるタイミングで、英語は基礎力を完璧にしたいですよね。

 

高速基礎マスターを、内部生・招待講習生ともに文法750まで完全修得しましょう!!!!!

 

正直完全修得は難しいです。2回連続で修了判定テストに受からなければいけません。三鷹校の生徒もみんな苦しんでいます。

 

でも、そこで諦めてはいけません! 何度も何度も挑戦して、失敗することで、より定着するのです!

 

招待講習生も同様です。ぜひ招待講習の期間中に高速基礎マスター単語1800を完全修得して、新学年のいいスタートダッシュを切りましょう!

校舎で待ってます!!

 

2019年 2月 12日 高速基礎マスター!

こんにちは!担任助手の植竹です(*^-^*)

今回は、三鷹校では私が口うるさく言っている、高速基礎マスターについて書きます!

高速基礎マスターをとっているみなさん!きちんと毎日やれていますか?

高速基礎マスターは、名前の通り、効率よく高速で学力の基盤を完成させることができます

わたしは、東進に入塾した最初の頃は、とにかく高速基礎マスターを空き時間や移動時間にやりまくりました。毎日毎日やっているうちに、なんだか楽しくなり、紙媒体で勉強するよりもとてもやりやすく、高速基礎マスターを完修したときには、飛躍的に英語の成績があがりました!

電車に乗ってSNSを見ている時間、休み時間、ゲームの時間、お風呂の時間、そういうちょっとした時間に少しマスターをやるだけでも、その積み重ねが大きなものになって、とても成績も変わってきますよ!ほんとうに!

一気にやろうと思わず、毎日少しでもいいからマスターをやる習慣をつけましょう!だらだらとやらず、時間やノルマを決めて集中してやっちゃいましょう!(^^)!

また、完修した後も、絶対に復習を怠らないでください!!完全修得したことに満足して、復習せずにやらなくなって、忘れてしまったら、全く意味がないですからね!

 

毎日の少しの努力が、大きくその後を変えます!まずは、一週間でも!明日からではなく、今から頑張りましょう(*^^*)

 

2019年 2月 9日 今からやるしかないですよ…!?

こんにちは!!お久しぶりです!!担任助手3年の横山です。

今日は春休みまでの重要性について書こうと思います!!

最近、私大の難化がさらに進んでいる話はご存知でしょうか?

難化というのは問題が難化するということではなくて、合格者の枠が減っているということです。
早稲田大学文化構想学部の合格者は2,3年前と比べると半分になっています。
なぜこのような状態になったのかの経緯について書くと長くなってしまうので省略させていただきます。

この3年担任助手をやってきて、その厳しさはさらに増しているように感じています。

自分の受験生時代に受かる実力を持っていた人も、もしかしたらここ1,2年の受験では落ちていたかもしれません。

前置きが長くなりましたがつまり、何が言いたいかというと
「生半可な勉強では太刀打ちできない」ということです。

”夏は受験の関ヶ原!!” ”夏で大逆転合格!!”のように夏休みに勉強の量をある程度確保すれば、合格できそうなイメージを持っている人もいる思いますが、その考えは今すぐ捨ててください!!!

今年、早稲田大学を第1志望にしていて受かった生徒は普通に受験生よりも前倒しのスケジュールで勉強していました。

夏休みでただ量を確保するのではなく、その多くの時間を的確な勉強に割くことが大事です。

では、夏休みに的確な勉強をするにはどうすればよいでしょうか?

まずは、少しでも早く勉強の量を増やすことが必要です。

そして、勉強のやり方がわかるようになるには、勉強を習慣的にし始めることが大事です。
その後、修了判定テスト(SSを絶対取る。とれなかったらとれるように復習をする)と模試の点数の伸び(点数以外の部分でも解きやすくなったかどうかの判断はプラスαで出来ると良いと思います。)で自分の勉強の成果が出来てるかを見てみるのが良いと思います。

しかし、それを判断するタイミングは夏ではありません。点数に直結する勉強を夏休み前に出来ている必要があります。
一方で点数に直結する勉強ができるようになるには、時間がかかります。

夏休み前に勉強に時間をかけることができるのはいつでしょうか?

それは春休み前の時間です!!!

入試休みや休日が多いこの時期にやるしかないんです!(気持ち的には1番緩む時期ではあるんですけどね…)

新高3生にとって春休みは部活動の集大成の時期であり、かなり忙しいとは思います。
となると、いまの時期に勉強を始めなければ難関大へ合格するのは厳しいです。
これは断言します!!!

日曜日であれば校舎は8時半から開けていますよ!
やることも決まっていますよね?

あとは皆さんが来るだけです!!!

受かりたい人!!ぜひ、今日から来てくださいね!!!
待ってます!!!

担任助手 横山真也