ブログ | 東進ハイスクール 三鷹校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 47

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2022年 9月 29日 模試活用法

こんにちは!三鷹校担任助手1年の白井です。

本日は模試活用法についてお話していきたいと思います。

まずは、当然ですが復習です。間違えた問題はもちろんのこと、社会科目などでは苦手な年代が帳票を見れば明らかになると思うので間違えた問題の近辺部分も復習することをお勧めします。

また、帳票を見ると同じ志望校の人がどれくらいとれているかや自分がどのくらいの位置にいるかを知ることが出来ます。それを見て「このまま頑張ろう」となったり、「もっと頑張ろう」となったり気持ちを引き締めることにもなるのでぜひ見てみてください。

もちろん点数も大事ですが模試はどう活かすかが大事なので振り返りはしっかりやりましょう!

2022年 9月 28日 閉館後の時間の使い方

皆さんこんにちは!担任助手の青木です。最近は少し涼しくなってきて過ごしやすくなってきましたね。気温の変化にも気を付けましょう。

さて、今回は閉館後の使い方についてです。受験生の皆さんは特にそうですが、閉館後、帰宅してどのように過ごしていますか?1日の終わりでもあるので疲れていると思いますが、30分でも多く学習していきましょう。

単語帳を見るのも良し、その日に学んだことを見直すのもいいので、時間を有効活用していきましょう。ただ、夜遅くまで起きていて、体調を崩しては意味がないので、ほどよい時間には就寝しましょう。

受験まであと少しです!最後の追い上げの期間ですので頑張っていきましょう!

2022年 9月 27日 単ジャの進め方

 こんにちは、担任助手一年の野崎です。単元ジャンル別演習の進行についてお話させていただきます。

 単元ジャンル別演習はそのボリュームにこそ力点が置かれています。そのため当然その分時間がかかり、体力的にも負荷がかかります。受験の類比としてよく引き合いに出される長距離走のことを考えると、ペース配分すなわち計画性が大事なことは言うまでもないでしょう。

 この時重要なのが期限をちゃんと遵守するということです。当たり前ではありますが期限を設定しなければどんな優れた教材をやるにしても意味は薄いものになります。これをやれば〇〇大に絶対に受かるという教材があっても、受験本番までに終わらなければ合不合という観点からは間違いなく不合格です。そのため設定された期限に関して自分のこととして責任を引き受け、着実に履行する必要があります。

 たくさんやることがある国立の受験生からしてみると相当に大変な荒行でしょう。しかし、すべての受験生に時間は遍く平等に流れます。その意味で単位時間あたりに密度の濃いことをすることは重要です。

 ぜひ単ジャを期限までにやり切ってください。必ず合格に大きく近づくでしょう。

2022年 9月 26日 モチベーションの保ち方

こんにちは!東進ハイスクール三鷹校 担任助手の村尾です!本日はモチベ―ションの保ち方について話していきたいと思います。

皆さんそれぞれの方法があると思いますが、私は常に楽しみな事を受験勉強の時に考えていました。

例えば、大学に入ったら何をしようか、何の勉強、何の部活をしようか、など沢山楽しみな事を考えて受験生時代を過ごしていました。

それは、今でもどのような車に乗ろうか、どこにドライブしようか(笑)など楽しみなことが尽きません!

今はまだ受験勉強が果て無く遠い道のりのように感じていると思います。しかし、物事をイヤイヤやっていても得られる成果は少ないのではないのでしょうか?

雑な締め方になりますが、どのような形にしろモチベーションが無いと意識が低下してしまうので、最後までやりきるためにも持って頑張っていきましょう!!

2022年 9月 24日 併願校の選び方

こんにちは!担任助手1年の高橋です!

今回は併願校の選び方について紹介したいと思います。これから担任の方と併願校について面談すると思いますが、私の経験を踏まえてポイントをいくつか挙げてみます!

似ている形式の学部をうけて対策する量を減らす

私は私立文系の法学部志望だったのですが、他の大学の法学部でも第一志望と問題形式が似ていることがあるので、その場合は負担を減らすために併願校に選んでいました!

1番最初の受験校のレベルを考える

併願校の大きな役割として場慣れがあると思います。共通テストと一般入試の会場の雰囲気は大きく異なります。そのため、第一志望校の前に何個か併願校を受けて場慣れする必要があるのですが、1番最初に受ける併願校にはそこまで高すぎないレベルの大学を選びましょう!

第一志望校の前日には併願校の入試を入れない

皆さんが思っている以上に一回の試験は疲れるものです。私は3日間連続で試験だったことがあったのですが、3日目の試験は疲れすぎて記憶にありません。第一志望の入試で最大限の実力を発揮するためには前日にはできるだけ試験を入れないように併願校を選ぶことをオススメします!