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2025年 7月 10日 七月模試の大切さ
こんにちは!担任助手1年の西原です!!
今回は、七月模試の大切さについて書きたいと思います。
受験生の皆さんは、7月13日に二次型の記述模試があります。具体的に言うと、
「全国国公立大記述模試」「早大・慶大レベル模試」
「上理・明青立法中レベル模試」「関関同立レベル模試」
の4つですね。
高1、高2の皆さんは7月20日に合格基礎力判定テスト、27日に高校レベル記述模試があると思います。
この時期の模試が大切である理由、それは、
夏休みの学習方針を立てるのに模試の受験が大切だから
です
普段よりもまとまった時間が確保できるこの夏休み、折角なら自分の弱点を知って効率よく学力を伸ばしたいですよね?
計画を立てる上でまず大切になるのは、自分の現在地を知ることです。
しかし、6月の頭に受けた全国統一高校生テストの結果だけでは、
・情報が古い
・記述型の能力が測れない
といった点からみて、計画を立てる上で不十分といえます。
だからこそ七月の模試が大切なのです。
最新の学力を知り、六月の全国統一高校生テストで測った共通テスト型問題での実力と7月模試における記述型問題での実力の両方を踏まえることで、この夏、真に成績を上げることが出来るのです。
また、東進模試最大の利点は「返却の早さ」です。
折角模試を受けても、返却まで1か月以上あっては、「現在地」を知るのに役立ちません。
東進模試は、当日受験であれば10日以内に成績が出ます。だからこそ、七月の模試を当日受験で必ず受けるようにお願いします!






