ブログ
2025年 12月 11日 低学年の皆さんが今やるべきこと
こんにちは!担任助手1年の大黒です!
12月になって一気に寒くなってきましたね、、、 受験生の皆さんはもちろん、低学年の人も12月は特に頑張ってほしい時期となるのでしっかり体調管理をしてください!!
今日は「低学年」の皆さんに向けて「今やるべきこと」について話していきます!
まず、12月の1ヶ月間、三鷹校では「日本一プロジェクト」を実施しており、向上得点で全国1位を目指しています(詳しくは2個前の「日本一プロジェクトについて」のブログを参照)。
三鷹校は12/10現在、全国ランキング8位です。決して悪い順位ではないですが、中にはまだ本気を出して勉強できていない人もいると思います。“全員”が“本気”を出して頑張れば全国1位も夢ではないので、今から話す「低学年3か条」や担当担任助手との面談で立てた計画を意識して勉強を継続して頑張ってほしいです。
次に、「低学年3か条」について話していきます。今から紹介する3つがまさに低学年の皆さんが「今やるべきこと」なので、今ここで覚えて絶対に実行するようにお願いします!
①週間必須受講コマを達成すべし
新高2以下は2月末受講修了(3月は復習期間)
新受験生は4月末受講修了に向けて冬休みは1日最低2コマ以上受講
を目標に週間受講コマを守って受講を進めていきましょう!
「②高速マスターに毎日最低20分以上は触れるべし」
これが1番重要です!!
受験勉強において1番重要なのは基礎を固めることです。高速マスターの基礎的な内容が出来ていないのに、応用的な受講をやっても内容はあまり身に付きません。なのでもちろん受講を進めることも重要ですが、高速マスターに毎日触れるということを最優先にしてください!!
また、高速マスターは英語だけではありません、数学もあります!高速マスターの数学は範囲ごとに分かれていて、10問を時間制限付きで解いていく仕組みとなっています。なので、私は定期テスト前にも試験範囲の高速マスターをやっていたのと、時間制限があるので共通テスト対策にも使っていました。高3の時の話ではあるのですが、私は高速マスターの数学を毎日継続して行ったことで、共通テストの点数が4月時点で5割から、夏の模試で8割に上がりました!なので受験で数学を使う人は、数学の高速マスターも積極的にすすめていきましょう!
共通テスト体験受験までの高速マスターの達成目標が
英語:上級英単語まで 数学:数1A2B、1A上級
となっているのでこれを達成できるように頑張りましょう!
③共通テスト体験受験での目標得点突破のために全力で勉学に励むべし
皆さんは共通テスト体験受験のために今勉強していると思います。計画を絶対に守って全力で勉強しましょう。
重要なことなのでもう一度言います。
①週間必須受講コマを達成すべし
②高速マスターに毎日20分以上触れるべし
③共通テスト体験受験での目標得点突破のために全力に勉学に励むべし
この3つは絶対に守ってほしい約束なので、忘れずに実行していきましょう!
2025年 11月 25日 勉強の配分を考えよう!

こんにちは!担任助手の西川です!
インフルエンザがかなり流行っていますね。僕の妹も先週インフルエンザにかかってしまったので、皆さん(特に受験生の方)は注意してください!
さて、久しぶりのブログになりますが、今回は「この時期の勉強バランス」について話していきます!
最近は単元ジャンル別演習や4大学特別演習をやっている方がほとんどだと思いますが、この時期は共通テストの過去問をやりたかったり、2次私大の過去問をやりたかったり、併願校の過去問をやりたかったりとやりたいことが多い時期だと思います。また、どの科目を優先的にやればいいのかも、悩んでいる方が多いのではないかと思います。
そこで今回は、そんな方たちに向けた勉強のバランスについて話していきたいと思います!
まず、この時期の共通テスト模試の点数によって、共通テストをやるべきかが変わってきます!共通テストが目標点達成できている場合は、この時期は共通テストの勉強はほとんどやらなくて大丈夫です、1月から頑張りましょう!共通テストがあと少しで目標点を達成できる人も、冬休みから頑張れば基本的には大丈夫です!心配だったら少しずつやってもいいと思いますが、基本的には2次や併願校の勉強をしましょう!共通テストが全然目標点に達していない場合は、共通テストをメインにやったほうがいいと思います!
また、科目に関しては、できるできないにかかわらず、この時期は毎日全科目触れるのが理想です!なぜなら、この時期に勉強をパタッとやめてしまうと、簡単に覚えた内容を忘れてしまうからです!
冬休みになったら、少しずつ自分の苦手科目に触れるようシフトしていきましょう!
いかがでしたか?
この時期は何をやればいいのか悩むと思いますが、バランス良く頑張って、残り2か月頑張りましょう!
2025年 11月 22日 日本一プロジェクトについて
こんにちは担任助手1年の大黒です!
11/21~24に私の通っている慶應大学で三田祭(文化祭)があり、それに伴って1週間授業が休みとなるので今とてもハッピーです。もし慶應大学志望の方がいたらぜひ遊びに来て欲しいです!
今日は「日本一プロジェクト」について話したいと思います!
簡単に言うと、三鷹校で“12月”に“向上得点日本一”を目指していくプロジェクトとなります。
、、、と言ってもピンとこない人もいると思うので、
①向上得点とは何か ➁なぜ12月に行うのか ③なぜ日本一を目指すのか
の3つに分けて話していきたいと思います。
①向上得点とは何か
向上得点とは、東進生の努力量を数値化したものです。
・受講の確認テストをSS判定→0.5点
・受講の中間テスト→2点、修了判定テスト→8点(1週間経つと点数が半減するので注意!)
・高速基礎マスター→1講座修得で5点、完全修得で+5点
上の3つは重要なので覚えといてほしいです!
➁なぜ12月に行うのか
これは主に2つの理由があります。
1つ目は、東進では12月から新学年となるからです。12月に今高2の人は新高3、高1の人は新高2となります。新学年のスタートダッシュということで、12月に高い向上得点を取る(=沢山努力する)ことでそこから継続して頑張ることのできる生徒が多いのです。
2つ目は、1/17,18に「共通テスト同日体験受験」があるからです。共通テスト同日体験受験の点数によって、本番の合格可能性がある程度見えてくるという話は東進生であれば聞いたことがあると思います。ここの模試でいい点数を取るために、いつ頑張るか??今でしょ!!ということで12月は特にギアをいれて頑張って欲しいです。
③なぜ日本一を目指すのか
皆さんはどのくらい頑張れば「本気で努力した」と言えると思いますか。これは人によって答えは異なると思います。ただ、「日本一」努力すれば100人中100人が「本気で努力した」と言えるはずです。➁で説明した、「新学年へのスタートダッシュ」、「共通テスト同日体験受験」をどちらも成功させるためにも、「日本一」というとても高い基準値で努力してほしいです。
なんとなく「日本一プロジェクト」について分かりましたでしょうか?
12月は向上得点日本一を目指すために、毎日登校・受講・高速マスターを当たり前にできるように頑張っていきましょう!
2025年 10月 29日 もうすぐ全国統一高校生テスト!
こんにちは!
三鷹校担任助手3年の関口です。
最近急に寒くなりましたね!10月の初旬は半袖で過ごす日もあったのに……。僕はというとよりによって大学の試験が多いこの時期に、久々に風邪をひいてしまいました。
季節の変わり目、皆さんも体調にはお気を付けください!!(特に受験生)
さて、11/2(日)の全国統一高校生テストまであと数日となりました!
皆さん準備はできているでしょうか?
学習面はもちろんのこと、ぜひ体調に関しても十分にコンディションを整えて模試に臨んできてください!
1日に多くの科目を受ける人も多いと思います。後半の科目では集中力が切れてきたり、眠気に襲われたりするかもしれません。睡眠不足ダメ、ゼッタイ!
過去、模試の後に「この科目は途中で寝てしまって、全力が出せなかった」といったことを話している人がいましたが、本番でも同じことが言えますか??
受験本番前日に、夜更かしして寝不足の状態で受験会場に行こうと考えている人はいないはずです。
模試を受ける際にも、本番同様の準備・心構えで臨みましょう!! (前日十分な睡眠をとる、朝ご飯をしっかり食べるetc.)
皆さんが全力を出せるよう、応援しております!!
2025年 10月 8日 共通テスト本番まであと100日!!
こんにちは!担任助手の四ノ宮です。最近急に寒い日が増えてきました🥶体調管理は何よりも大事なので気を付けて下さいね。
さて、題名にある通り共通テストまであと100日となりました。100日と聞いてどう思ったでしょうか。時間がないと焦った人も多いのではないでしょうか。ですが、焦っても点数はあがりません。本番が近づいている今だからこそ、一歩ずつ確実に進めていくことが大切です。全国の受験生みんな不安で、みんな焦っていると思います。
唯一焦らない方法があるとすれば、それは勉強をすることです。ただ、がむしゃらに量を積めばいいわけではありません。もちろん単ジャとかは量が必要ですし、質は量から生まれると思っています。でも、厳しい言い方になりますが、間違ったやり方を続けることはやっていないのと同じになってしまいます。だからこそ、今日は私が思う、今やるべきことを皆さんにお伝えしたいと思います。
①現状を見える化する
模試の結果、得点の内訳、自分の得意なところ苦手なところなど現状を分析し数字や言葉で見える化します。
➁目標までの差をはっきりさせる
現状を見える化した上で、志望校に合格するためにあと何点必要か、どの科目が一番配点が高いかなど、科目別に逆算します。
③残り100日の勉強計画(配分表)に落とし込む
残り時間から逆算して、どの教科を、いつ、どれくらい学習するかを決めます。この時に、自分が好きだからとか苦手だからといった感情は入れないで、客観的に見ていくことが大切です。(私が受験生の時、担当の担任助手が模試の点数、配点、残り時間を基に、一日の教科配分表を作って下さいました。そのおかげで迷いが減って勉強に集中できました。)
ここまで厳密にやる必要はありませんが、「何を優先するか」の取捨選択は必須です。しっかり分析し、正しい方法で学習を進めていきましょう。
やり方に困ったときは一人で抱え込むのではなく、担任助手や学校の先生、先輩、友達など周りの人をどんどん頼って下さい。意見を沢山聞いて、自分の計画に反映させていきましょう。
さて、色々書いてきましたが、これはあくまで私の考えです。参考にできるところがあればしてもらって、自分のやり方がある人はそのまま突き進んでいってください!
残り100日、一緒に最後まで頑張っていきましょう ^ ^









