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2018年 7月 3日 定期テストをどう捉える??
こんにちは!担任助手の吉田です!
早くも梅雨が明けて蒸し暑い日が続いて、色々なことへのやる気が削がれていってる気分ですね。とてもしんどい・・・
さて、そんな夏を本格的に感じ始めるころにやってくるのが期末テストですね。
今まで吉祥寺校でも働いていたりしても、生徒がよく「定期テストが邪魔!」「受験勉強ができない!」とよく愚痴ってきたものです。
しかしもちろんのことながら定期テストはとても重要なもの!!今回は受験勉強の中で定期テストをどう位置付けて捉えるか、というのを自分なりの考えで書こうかなと思います!
① 受験に必要な基本知識をまず細かい範囲で一気に覚える
当たり前すぎるなと上の一文書いてて思いました。(笑)
高2までなら学校での範囲は基本的にはまだ習ったことない分野、まず何よりも未知の分野を本気を出してその分野をしっかり理解するきっかけ・場に定期テストはなります。
一方、高3は特に主要科目に関しては復習的な面が強いかと思います。そうすると受験勉強でやっていることを続けてやりたいからと、定期テストを疎かにしがちな生徒が出てきます。
しかし受験勉強は長期計画、どうしても長い問題集を3か月とかのペースで終わらせたりすることもあります。1日何ページ・何章はやると決めてる人も多いでしょう。そうすると苦手だなと少し思った分野を集中的に補強しようと時間を割くのは案外難しい、ルーティンを崩してしまうからです。(本来はそういうことまでうまく考えた計画を立てるなどが最高なんですが・・・)
だからこそ、せっかくある程度の範囲で出てくる定期テストを復習の機会として有効活用してほしいです!!
② 自分にあった勉強法・勉強計画を見つける
受験で何よりも言われる計画。東進でも「合格設計図」という受験本番までの勉強計画を立て、グループミーティングという場で「週間計画」を立てて合格設計図の通りに実行していくという指導をしています。
しかし現実性のない計画を立てても、結局後々設計図を変えることになりもったいないことになります。どれだけ現実性ある計画を立てれるか、その経験を積む場として定期テストは役立ちます!
1か月くらいの中で主要科目に副科目、すべてを満遍なく勉強しきらなければなりません。どの教科にいつどれくらい比重を置くか、その力を定期テストで失敗も含めながら学んでいくのが大事です!
また自分にとっての効率のいい勉強法も、短い範囲・限られた時間の中で準備する定期テストだからこそダイレクトに結果に反映されます。英単語にせよ、数学にせよ、自分がどういう風に勉強していくのが一番覚えやすいか、それをしっかりと模索してほしいです!
簡単にですが、自分が思う定期テストと受験との関係を書きました。
定期テストを疎かにすることなく、最大限に利用して受験へと役立ててください!!
2018年 7月 2日 受験に必要な力とは
みなさんこんにちは!
スタッフの井上です!
みなさん受験に必要な力が何かご存知でしょうか?
今回は、第一志望合格に欠かせない三つの力をご紹介します!
1.学力
これは欠かせないですね!
2.忍耐力
学力を養うために必要なのは忍耐力です。
勉強はしても、すぐには学力はつかないですよね。継続的に取り組むことが欠かせません!
3.自分を合理的に納得させる力
この力が三つの中のキモです。なので、しっかりご説明しますね。
忍耐強く物事に取り組むためには、ある程度納得のいかないことに対しても自分を納得させて頑張ろうと思わせる力が必要不可欠になります。
多くの受験生が欠くのはこの力だと思います。
「なんでこれやらなきゃいけないんですか」
「こんなん勉強しても将来役に立たなくないですか」
「受験勉強するのって、受験以外では全くメリットなくないですか」
たしかに一理あります。
今後生きていくために数学的帰納法を使う人はそこまで多くはないでしょうし、仕事をしていく中で中世ヨーロッパの都市の説明を要求される場面は訪れない可能性のほうが高いでしょう。
生きていくうえで必要かというと、必ずしもすべてがそうだとは思い難いですよね。
ただ、そのうえで、いかに「これは必要なことなんだ」「学ぶ価値があるものなんだ」というように意義付けができるかがカギになるのです。
「身の回りのコンピューターは数学的な計算に基づいて作られているから、その原理を学ぶという意味で数学を学んでおいて損はないんだ」
「英語ができるようになれば、外国産のゲームを快適に遊べるようになるから、英語を勉強することはメリットがあるんだ」
「経済に興味がある!経済を知るためにはまず経済史(経済に関する歴史)を学ぶことは欠かせないよな(温故知新ともいうし)。そうすると、世界史を勉強しておくことはとても有利なのかもしれない。」
内容はなんでもいいと思います。上記は一例です。
なんであれ、
「受験勉強」という「やるにはそれなりに苦痛を伴う(=ある程度納得のいかない)もの」に対して、
「自分なりの理由をつけて納得させる(=受験勉強をすることが、受験だけではなくほかの観点からも自分にメリットがあると認識させる)こと」
これができるか否かというのは、受験において大きく影響します。
受験のために勉強をしていると思うとつらくなってくる、という人は、「合理的に納得させる力」が欠けている可能性があります。上記のような思考を試してみてはいかがでしょうか?
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みなさんは受験においてあると便利な三つの力、持っていましたか?
受験勉強いまいちうまくやれない…とか、受験勉強やる気にならない…という時があったら参考にしていただけると幸いです!
最後になりますが、ここまで読んでくれたやる気のあるあなたにお知らせがあります!
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やる気のあるあなたを、校舎でお待ちしております!
2018年 7月 2日 7月4日(水)開館時刻変更のお知らせ

7月4日(水)は、開館時刻が17:30となります。
誠に勝手で申し訳ございませんが、ご了承くださいませ。
東進ハイスクール三鷹校
2018年 7月 1日 ワールドカップを見て思ったこと

最近ワールドカップが熱いですね!!
日本VSポーランド戦!!私もリアルタイムで見ました!
西野監督の采配が日本の予選リーグ勝ち上がりに大きな影響を与えたことはまちがいないですよね。
しかし、試合直後のSNSには「なんで6人もスタメンを変えたんだ。」「攻撃的じゃなくてつまらなかった。」など
あまり良く思っていない投稿も見られました。
あくまで私の意見ですが、私は今回の西野監督の采配は素晴らしいと思っています。
今回の日本代表、西野監督の目的は
「ポーランドに勝つこと」ではなく「予選リーグを勝ち上がること」だったと思います。
途中勝ち上がれるかひやひやしましたが、結果的には勝ち上がることが出来ました。
「6人もスタメンを変えることは危険」しかし「そうでなければ攻略されて、さらに勝ち上がりが遠ざかる」かもしれない。
だからこその今回の日本代表の試合の形があったのだと思います。
これは受験勉強にも通じることがあるのではないでしょうか。
「大学受験に受かること」がみなさんの目標ですか?
それとも「あの仕事に就きたい」「あれを成し遂げたい」という長期的な目線で捉えたことが目標ですか?
目先の成功だけでなく、夢・志に対していかに自分が努力できるか。
それこそが本当の意味で合格を勝ち取るということなのではないでしょうか。
つらいな、やめたいな、と思ったとき、自分がいま何を目標としているのかを今一度振り返ってみてください。
みなさんの頑張りをスタッフ一同全力で応援しています!!
2018年 6月 29日 大学紹介 立教大学新座キャンパス

こんにちは!担任助手の橋本です!
今回は、僕が通っている立教大学新座キャンパスの長所について紹介していきます。
HPはコチラ↓
http://www.rikkyo.ac.jp/
アクセス
http://www.rikkyo.ac.jp/access/niiza/
①自然豊か
都会から離れた所にあるだけあって新座キャンパスは空気が綺麗です!
キャンパスの中には広い芝生の上にベンチがある場所もあり、そこでご飯を食べている人もいます。
②施設が綺麗
施設が新しくて綺麗です!
正面の建物の中には書店やコンビニも入っています
もちろん図書館もあります。
③人でゴミゴミしていない
池袋キャンパスとは違い人であふれていないし
とても落ち着いた雰囲気の中でキャンパスライフを送ることができます!
教室移動の時に人の隙間を通って移動が大変なんてことはありません!!
どうです?ちょっと行ってみたくなったでしょ?
「大学を知る」という意味では、受験科目や倍率について、学部や大学入学後について等調べるのはもちろん。
「キャンパスを知る」ということも重要です。
今年の夏休みも各大学でオープンキャンパスが開催されます。
全く興味の無い大学に行ってみるのも意外と面白いですよ!
皆さん是非新座キャンパスに行ってみて下さい!!







