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2025年 4月 22日 将来の夢 ~関口担任助手編~
こんにちは! 三鷹校担任助手3年の関口です。
4月に入って桜が散ったかと思えばやたらと暑いですね。日本はそのうち夏と冬の二季になってしまうのではないかと心配です。
今回は私の将来に向けての志について書いていきます。
大層な書き出しをしてしまいましたが、特になりたいものがすごくはっきりしているわけではありません。(この点に関していえば、中高生時代からあまり変わっていないかも、、、。)
ただ、ざっくりとした言い方をしてしまえば、ひとまず今通っている大学を留年することなくストレートで進級していき、医師国家試験に合格して無事卒業することが当面の目標ではあります。
元々私は、医師になりたい気持ちが強くてずっと医学部を志望していたわけではなく、医師免許を取得して社会に貢献することの可能性に惹かれて、高3の9月頃に医学部を志望校に加えたという背景があります。
入学してから、勉強を進めながらいろいろな方の話を聞く中で、自分の適性を知りつつ将来の方向性を考えていけばいいだろう、というくらいにしか考えていなかったです。
そして、2年生から無事3年生に進級した現在、ぼんやりとではありますが、臨床医の道に進みたいという考えが浮かびつつあります。
理由は様々ですが、まず1つは実際に患者さんと直接関わる働き方をしたいということがあげられます。東進で担任助手として働いてきた中で培うことのできたコミュニケーション能力を、これから社会人として働く際にも活かしたいと考えたからです。
もう1つの理由は、あまりポジティブではないですが、他の研究医や産業医、医系技官などといったキャリアパスに対する知識が乏しく、最もイメージしやすいのが臨床医としての働き方であることです。今後、社会に出るまでに他職種の知見を深め、考えが変わる可能性は大いにあります。
医学部に進学することは、自身の将来を「医師」に限定することと思われがちで、実際私もかつてはそう考えていました。しかし、医師免許を取得していないとできない仕事に就けるという意味では、自分の将来の可能性を大きく広げることにつながるとも捉えることが出来ます。
現在将来の夢が定まっていない人は多いと思いますし、それが悪いことだとは全く思いません。
しかし、やりたいことが出来たときに、そこへ進む道を閉ざされないよう、努力をしていくこと、他の人の話・実際の自分の経験を通して様々な知見を広げることは重要だと思います!!
超余談ですが、今年度前期の目標はベンチプレス100kgを挙げることです。