ブログ | 東進ハイスクール 三鷹校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 3

ブログ 2022年04月の記事一覧

2022年 4月 18日 4月18日 基礎を固めよう!!

こんにちは!担任助手1年の高橋です。

 

新学年が始まりましたが、新しい生活には慣れてきましたか?新しい環境になると疲れがたまってしまう人も多いと思います。夜にしっかり睡眠をとって勉強中は寝ないようにしましょう。

 

今日はこの時期に大切な基礎固めについてです。6月から本格的に過去問が始まると演習メインの勉強になるので今が基礎を確認できる最後のチャンスです。よく基礎は8月までに固めるという話を聞きますが、それでは遅いです!!8月までに過去問を終わらせ、9月から単ジャというものが始まると考えると時間はあまりありません…

周りの人が本気を出し始める今だからこそしっかり基礎を固めてこれからの演習に備えましょう!!

2022年 4月 16日 大学生活をご紹介!

こんにちは!担任助手2年の松村です。

 

今日は大学の「単位」についてお話します!

全国の大学生が魂をかけて教授と戦い勝ち取るもの、それが単位です。大学・学部によって違いますが、大体130単位前後が卒業に必要な単位数です。

授業ごとにもらえる単位数が決まっており、自分で取りたい授業を選択し、4年間かけて大学からもぎ取ります。ただし、中には必修と呼ばれる必ず取らなければいけない授業があり、必修の単位を落とすと俗にいう「再履修」と取る羽目になります。皆さんは大学生になっても真面目に授業を受けて再履修にならないようにしてくださいね。

大学生は、楽しても単位が取れる授業を「楽単」とよび、また単位を落とすことを「落単」と呼びます。どちらも同じく「らくたん」と読みますが、意味は180度違うので用法にはご注意ください。

色々話しましたが、大学生はめちゃくちゃ楽しいです!大変な受験の後には明るいキャンパスライフが待ってます、頑張って下さい!!

 

2022年 4月 13日 4月、新しいことにチェレンジしませんか?

こんにちは!担任助手2年の雑崎です。

新学年が始まって1週間ほど経ちますが、そろそろ学校のペースに慣れてきたころでしょうか?

 

学校が始まって、今ちょうど忙しい時期だと思います。しかし高校の授業は進むのがとてもはやく、忙しい中でも予習復習をしっかりやっていないと置いていかれてしまいます!!

英語に絞って話すと、中学で覚えなければいけない英単語数が1200単語なのに対し、高校で覚えなければいけないのは4000単語です。同じ3年間でも2800単語の差があるんです!!!しかもこの4000単語は、中学の時よりも難易度の高いものになります。

「中学までは授業の復習だけやっていれば大丈夫だった」という人でも、高校になるとなかなかそうはいきません。授業の復習はもちろん、自分で予習をしないとついていけなくなる可能性が大きいんです。

 

そんなこと言われても自分で予習するのは大変、、という方もいると思います。

そこで、東進では4月スタート生を募集しています!新学年になった今だからこそ、新しいことにチャレンジしてみませんか?1コマ体験や説明を聞きに来るだけでも大歓迎なので、少しでも「始めてみようかな」と思っている方はお気軽にお問合せください(^^)

2022年 4月 12日 受験を乗り越える一番の近道

こんにちは!担任助手4年の恩田です。

 

今日は志についてお話しします。

 

三鷹校の多くのみなさんは、あまり「トップリーダーと学ぶワークショップ」や「志作文コンクール」に前向きではないですよね。私たちはとても悲しんでいます。

 

そもそも、なぜ大学受験予備校がそういった機会を設けているか、みなさんにぜひ知っていただきたいと思います。

 

大学受験を乗り越えていく上で、一番大切なものってなんだと思いますか?

 

正解は「やる気」です。あまりに単純だと思ってバカにしましたか?

 

でも、勉強をやめて携帯を触りたい時、成績が伸びなくて苦しい時、そんな時に自分を支えるのは、担任助手や家族でもなく、「第一志望校に合格したい自分」なんです。

 

常にスタッフや家族が横に行ってつきっきりで面倒を見ることはできないですよね。

 

ではやりたいことや志を見つけるためには何が必要なのでしょうか。

 

結論から言うと、2つあります。

 

①自己分析

これは、自分の好きなこと、得意なこと、大切にしていることを過去の人生から振り返って見つける作業です。具体的には、自分がこれまでどんなことにワクワクしてきたか、どんな時にモチベーション高く頑張れたかを振り返る中で、その瞬間や出来事の抽象化と具体化を繰り返す作業です。東進ハイスクールでは、「志作文コンクール」というイベントを設けています。その中で、過去の自分の振り返りをしていただければと思います。

 

②社会課題について知る

自分がどんな課題を解決したいか、どんな技術やノウハウを使ってその課題を解決できるかを知る作業です。具体的には、本を読む、ニュースをチェックする、世の中をリードする人の話を聞く、等があります。東進ハイスクールでは「トップリーダーと学ぶワークショップ」というイベントを設けています。興味のあるなしに関わらず行ってみて、その分野に「興味がない」というのを発見するのも大切なことです!

 

受験に遠回りなようで近道な「大学に行く目的をはっきりさせること」から目を背けないでください!僕らも皆さんの志が見つかるようにサポートしていきます!

2022年 4月 10日 学校と東進の勉強の両立

こんにちは!担任助手3年の青木です。

今回は、「学校と東進の両立」について書きたいと思います。

 

新学期が始まり、新しい学年の授業が始まった人も多いかと思います。

課題や新しい単元の勉強に追われて、なかなか東進の受講やマスターに身が入らない人も多いのではないでしょうか。

そのような人に向けて、私が考える「学校と東進の両立の方法」について書いていきたいと思います。

 

①「東進の授業は予習、学校の授業は復習」と考える

「学校の授業が忙しいので東進の受講できないです…」という人をよく見かけますが、そんな時はまず発想から変えてみましょう!

学校と東進を別々で考えるのではなく、一続きのもとのして考えます。東進は映像による高速授業が魅力ですから、東進の受講をすれば学校の範囲はすぐに終わります。学校の授業もすんなりわかるようになると思いますよ!特に数学などの理数科目でおすすめの考え方です。

②スキマ時間の活用

このスキマ時間という考え方は、「マスターをやりたいけれど、なかなか時間が取れない…」という人におすすめです。

スキマ時間とは、通学中や休み時間、寝る前など、ちょっとした暇な時間のことを言います。

この時間をぼーっと過ごすのではなくて、マスターに充ててみましょう!10分くらいでも結構進みます。

 

東進での受験につながる勉強はとても大切ですが、学校の勉強をおろそかにしていいわけではありません。

上手に両立をして、学力の向上につなげましょう!