ブログ
2025年 4月 23日 将来の夢 ~山下担任助手編~
こんにちは、担任助手の山下です。春の雰囲気を楽しむ間もなく夏がやってきそうなほど暑い日が続いていますね。
本日は、皆さんの志作文を書くきっかけになるように将来の夢についてお話していきます。ぜひ最後まで読んでください!
私の将来の夢は、ロケットエンジニアになり持続可能な宇宙開発に貢献することです。きっかけは、中学1,2年生の時に筑波と種子島のJAXAに訪れたことです。そこで、ロケット開発への好奇心が芽生え、スペースデブリが全世界で問題になっていることを知りました。スペースデブリとは、地球の周回軌道上に存在する不要な人工物のことを指します。これには、役目を終えた人工衛星、ロケットの部品、衝突や爆発によって生じた破片などが含まれます。これらのデブリは秒速7~8キロメートルという非常に高速で移動しており、人工衛星や宇宙ステーションに衝突する危険性があります。そのため、宇宙開発において大きな課題となっています。この問題は、今後ますますの発展が考えられる宇宙産業にとって大きな障壁となることでしょう。
私は、根本的な改善を図るため宇宙ごみの排出を抑えたロケットを開発したいと考えています。お金にもならず誰のためになるかもわかりませんが、未来の世代の宇宙開発が快適に行えるように解決させたいです。
2025年 4月 23日 将来の夢 ~佐藤担任助手編~
こんにちは!1年担任助手の佐藤です。
今年もこの季節がやってまいりました。なにかって?
そう、劇場版名探偵コナンの季節です!!今年も最高でしたね!長野に行きたくなりました。
前置きはこれくらいにして、志企画ということで今日は私の将来の夢について書こうと思います。と、言いたいのですが私にはまだはっきりと「これが将来の夢だ!!」と言えるものがありません。ですが、中学生の時から言葉だけで誰かを救える力を持つ「法」に魅力を感じていたので、法律を扱う仕事に就きたいなと思っています。
何を書くか迷っている人は自分の趣味や好きなことに関連した職業を探してみることをおすすめします!!私が法律関係に興味を持ったきっかけは小5から見始めた名探偵コナンです。これだけが理由ではありませんが、私が伝えたいことは勉強とは全然関係のない事柄からでも将来やりたいことは見つかるということです。
私は今実際に法学部で学んでいますが、司法試験を受けて弁護士を目指すか、それとも他の方法で法律と関わるか迷っている最中です。今はまだ夢は決まらずとも「心のめざすところ」である「志」は持てると思うので皆さんも様々なアプローチから考えてみてください!
2025年 4月 23日 将来の夢 ~西原担任助手編~
こんにちは!担任助手1年の西原です!!
桜も散り始め、ようやく暖かくなってきました。
寒すぎず暑すぎず、花粉も気にならない。個人的に、この季節が最も過ごしやすい気がします。
さて、今回は僕の、将来に向けた「志」について書こうと思います。
現在僕が目指している職業は、小説家です。
校舎のホワイトボードには、「ノーベル賞作家」なんて大層なことを書きましたが、あれは半分冗談半分本気といったところです。冒頭でこんな宣言をしてしまうと、この後語彙力に溢れた美しい文章を書かなくてはいけない気がします。大変です。
無邪気にプロ野球選手を目指していた小学生の頃は別として、僕が真剣に将来の夢を考え始めたのは中学生の頃でした。コロナで学校が休みになり、あまりに暇だったので、人生について考えてみたのです。
人間は皆、いずれ死にます。でも、自分が関わった人間は自分の死後も生き続けます。それであれば、その人たちの人生が、自分と関わったことで少しでも良いものになってほしい。当時中学生の僕はそう思いました。
しかし、世の中に存在する全ての職業は他人のためにある訳で、これだけでは、なりたい職業が定まりません。そこで、より多くの人の人生に、より大きな影響を与えることが出来る職業は何かを考えました。
他人の人生に、最も大きな影響を与えられるもの、それは、「言葉」ではないかと僕は思いました。僕自身、他人からかけられた言葉や、読んだ本の文章、曲の歌詞などに大きな影響を受けた気がします。
このように考え、僕は将来の夢を「小説家」としました。言葉を扱う職業であること、また、自分の思想が本という形となって残れば、自分の死後にも僕が書いた本を読んだ人の人生に影響を与えられるのではないかと思ったことが理由です。
職業を考えるということは、自分の生き方を考えるということではないでしょうか。
生き方が定まれば、自分がすべきことがはっきりして、目標に向かうモチベーションになると思います。
低学年の皆さんは、この志作文という機会を活かして、自分の将来についてじっくり考えてみるのも良いと思います!!!
2025年 4月 22日 将来の夢~大黒担任助手編~
こんにちは!担任助手の大黒です!
今回は私の将来の志について少し書きたいと思います。
私は最近、沢山の最新テクノロジーに衝撃を受けています。例えば疑問に思ったことを詳しく答えてくれるChatGPTやyoutubeで見た車の自動運転の映像、GUやユニクロで服を置くだけで会計できる仕組みなどにとても驚きを感じました。そして、私もこのような人の役に立ち、さらに驚かせることの出来るものをつくってみたいという思いから、今IT系に興味を持っています。
この文章を読んでいる人の中には、IT系の職業は理系しかなれないのではないかと思った人もいると思います。しかし、調べてみるとITエンジニアは約3割ほどの人が文系であり、ITエンジニアはコミュニケーション能力や語学力などむしろ文系の学部に通っていた方が身につく能力も必要だということが分かりました。とは言ってもIT系の知識も不可欠なので、今経済学部に通っている私は、理系の情報系の学部の人よりIT系に入るのは難しいと思います。なので、今通っている東進AIスクールでIT系の基礎知識やプログラミングについて学び、さらに経済学部に入ったからこそ学べることも吸収していきたいです。
また、私は幼少期海外に住んでいて、英語が中高で得意教科だったので、将来英語で海外の人と話したり、色々な国で仕事をしてみたいという夢があります。なので外資系企業にも興味が湧いていて、大学生活では英語の勉強も積極的にしたいと思っています。
このように私は「すごい」「面白い」と思ったものや過去の経験、好きな教科から、抽象的ではありますが志を持っています。まだ将来の夢が決まっていない人はぜひこの3つのことを参考にして将来の夢や志について考えてみてほしいです!
2025年 4月 22日 将来の夢 ~久保村担任助手編~
こんにちは!担任助手3年生の久保村です。花粉もあと2.3週間ほどで終わるでしょうか、その時が待ち遠しいです
さて、将来の夢というタイトルで書き出しましたが正直そんな大層なものを僕は持っていません。実現するのが限りなく難しい夢ならいくつか有りますがそれをここに書くのはなんか違いますよね。
夢という大層なものはありませんがちょっとした目標ならあります。それは何かに狂うほど熱中し続けることです。勉強でも仕事でも趣味でも家庭を持ったなら家庭でも、、、とにかくなんでもいいので何かに狂い、それがあるから生きていると言えるくらいの熱を注ぎ続けることができたらいいなと思います。社会に出たら仕事の人間関係など生きていく上でマイナスになる部分は多く存在し続けるでしょう。それをかき消すくらいのプラスを持って生きていないと体がもたない気がします。人生100年時代と言われる世の中ですから僕はあと80年くらい人生が残っています。その一瞬一瞬で何かに熱を注ぎ続ける人生でありたいなと思います。