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ブログ 2020年06月の記事一覧

2020年 6月 28日 大学選び

皆さん、こんにちは。担任助手の保科です。

 

今回は大学選びについてお話したいと思います。

 

今の世の中は、皆さんご存知の通りコロナショックによって経済危機や新生活様式が主流になりつつあります。

 

そこから学生の皆さんがこの情勢をどうとらえるのかが大学選びにもつながってくると思います!

 

例えば、コロナにより働き方が変わり、パソコンの能力が必要不可欠になっています。

 

そこからIT系が充実している大学を選ぶなど視点を変えて選ぶことも可能なはずです。

 

また、自分の将来から選ぶことも勿論できます。

 

夢の見つけ方についてはまた後日お話したいと思います。

 

様々な視点から大学選びが可能なので迷っている方は今回のブログを参考にしてみてください!

2020年 6月 27日 受験校の決定について

 

こんにちは、担任助手の宮下です!

今日は『受験校の決定』について簡単にお話していきたいと思います!

先日のホームルームと一部重複しますが、良かったら参考にしてみてくださいね。

 

1. 大学群について

全国のたくさんの大学の中には様々な共通点・類似点があり、

それらに基づき、いくつかの大学をひとつのグループとして呼ぶことがあるのを知っていますか??

 

例えば・・・

【国公立】

東京一工 (東大・京大・一橋大・東京工業大)

旧帝大 (北海道大・東北大・名古屋大・大阪大・九州大)

【私立】

早慶 (早稲田大・慶應大)

上理+ICU (上智大・東京理科大・国際基督教大)

明青立法中 (明治大・青山学院大・立教大・法政大・中央大)

が挙げられます。

 

これらグループのことを大学群といい、

主に偏差値の視点からグループ分けされ、国公立・私立それぞれに存在します。受験校を決める際の基準になると思います!!

 

2. 併願校選びのポイント

志望校ラインを大きく3つに考えることが大切です!

 

①第一志望ライン (チャレンジ校)・・・約1~3校

②第二志望ライン (実力相応校)・・・約3~5校

③第三志望ライン (安全校=滑り止め)・・・約4~5校

 

校数はあくまで目安ですが、下のラインに行けば行くほど手厚く受験するのが安心です!

特に私大は年々難化しているので、

最悪の場合を想定した行動をオススメします。

 

3. 受験校決定時の注意点

注意事項はたくさんありますが、

その中でも特に試験日程の調整はとっても重要です!

みなさんが想像している以上に受験本番はとても緊張し、

精神的にも体力的にもかなり疲れる一日になります・・・

なので、基本的には3日以上連続での受験は避けましょう!

体力を温存したうえで100%のパフォーマンスができるように、自分の体とよく相談をして慎重に決めてみてくださいね。

 

ここまで色々とお伝えしてきましたが、

何よりもまずは自分自身で情報収集し見極めていくことが大切です!

大学選びはみなさんの将来に大きく関わることなので、

自分の夢の実現に一番適した環境を選びましょう。

 

わからないことがあれば、いつでもスタッフに相談してくださいね。

 

第一志望校に合格できるよう、

最後まで諦めず自分を信じて走りぬけましょう!!

2020年 6月 26日 過去問の復習方法

 

こんにちは!担任助手1年の磯ヶ谷です。

 

先週の日曜日は模試でしたね。皆さんお疲れ様でした!

今日は模試の復習に関連して、過去問演習後の復習方法についてお話させて頂きたいと思います。

高3生の皆さんは過去問演習に取り組んでいることかと思います。

過去問演習の際に重要になってくるのが、復習です。

復習を疎かにしてしまうと過去問演習の効果は半減してしまいます。

 

今回は過去問の復習方法の一例を紹介します!

〇苦手まとめノートを作る

過去問演習の際に間違えた問題と解答をノートなどにまとめておくことで、定期的に自分の苦手分野を復習することができるようにしておきます。そうしておくことで、試験の前などで総復習するのにも役立ちます。

また、自分がなぜその問題を間違えたのかを考察しノートに書きだしておく(例えば「thatの用法が分からなかった」「時間配分を失敗してしまった」など)といったことをしておくことで、次回以降過去問演習をする際に注意する点が一目見ただけで分かるので、分かりやすいです。

 

≪8月末までに共通テスト過去問と第一志望校過去問10年分演習修了≫

これが東進生の必達目標です!!

この目標を達成できるよう、過去問演習会などをぜひ有効活用して過去問演習に取り組みましょう!

 

2020年 6月 24日 学校の勉強と塾の勉強を両立しよう!

こんにちは!担任助手2年の恩田 崚平です!

 

本日のブログでは学校の勉強と塾の勉強の両立について話したいと思います。

 

定期考査が近づいてくると登校日数や受講コマ数、高速基礎マスターの演習量が減ってしまう傾向にあります、、、

 

これは非常にさみしい!!!

 

学校の勉強を一生懸命がんばること、これは素晴らしいことです。決してないがしろにしてはいけません。

 

一方で塾の勉強を完全にストップするというのは残念です!

 

そもそも塾の勉強も学校の勉強も同じ「勉強」です。学問というのは体系的にひとつにまとめられているので、ふたつが全く別のものであるということはありません。

 

学校の勉強を頑張っても模試の点数は伸びるし、塾の勉強を頑張っても学校の定期考査の点数は伸びます!!!

 

実際僕もテスト前でも週8コマ受講したり高速基礎マスターを完全修得させたりしていた一方で学校の評定もきちんととっていました!

 

ちなみに、学校のテストは受験や模試と違い範囲が決まっていますよね!

 

普段の授業をきちんと聞いてその都度復習していたら直前になって焦る必要などないわけです。

 

今度の期末試験で焦っているみなさんは、次からは普段の学校の授業を一生懸命聞くことを意識しましょう!

 

推薦を狙いつつ、一般受験も考えているというみなさんはぜひ参考にしてください!!!

 

 

 

2020年 6月 21日 【休館日のお知らせ】6月22日・23日