ブログ 2020年10月の記事一覧
2020年 10月 6日 高速基礎マスターについて➀
皆さんこんにちは!担任助手1年の磯ヶ谷です。
もう10月ですね。新学年になってから半年が経ちました。半年前に思い描いていた通りの学校生活を送れていますか? 私は送れていません、、
低学年の皆さんは、9月末受講修了目標でしたが、無事達成できましたか?
終わっていない人は、しっかりと計画を立てて早急に終わらせましょう!
さて、9月は受講修了に関して色々言われてきたと思いますが、高速基礎マスターは疎かになっていませんか?
受講が修了した人は特に、今後はマスターに力を注ぎましょう!!
受講がまだ修了していない人も、だからといってマスターをやらなくて良い理由にはならないですよ。
1日20分でも良いですから、学校への登下校時にでも触れましょう。
一ヶ月以上マスターに触れていない人も最近ちらほら見かけます。一ヶ月以上期間が空いてしまったらどんなに記憶力の良い人でも忘れてしまいます。せっかく今まで積み重ねてきた知識を無駄にしてしまったら勿体ないですよ。
10月は受講は勿論のことですが、マスターを進める月にしましょう!!
2020年 10月 4日 選択科目の勉強法
こんにちは!担任助手2年の保科です!
今朝目覚めると、寒すぎて布団から出ることが出来ませんでした。。秋もすぐに去って冬になってしまうのでしょう
か。。。
そんなことはさておき、今回のテーマは選択科目の勉強法となっております。
僕の場合は世界史だったので世界史の勉強法について話していこうと思います。
まず日本史、世界史にも共通して言えることがあります。
それはまず歴史の流れを理解するという事です。歴史の流れを理解しないままがむしゃらに覚えようとしても
限界があります。歴史科目は完全なる暗記科目ではありません。これは肝に銘じてください。
次に使うべき教材について話します。世の中には様々な教材が販売さえていますが、結局は学校で配られる
山川出版の教科書と資料集、山川出版の用語集、まずはこの3冊で間違いないでしょう。
どの大学の教授も試験問題は山川の教科書から作っているそうです。そうであるならば山川の教科書を
読まないという選択肢はないでしょう。
よく生徒からの質問で資料集の使い方が分からないと言われるのでお話したいと思います。
資料集の意識することは①地図で場所の確認②縦の流れを意識しながら覚える、です。
①を意識することで入試対策にもなり、理解がさらに深まります。②を意識することで今まで教科書を読み横の
流れを理解してきたところに縦の流れが加わるため理解が深まります。
つまり資料集は教科書の付属品だと思ってもらって大丈夫です。
今回は歴史科目について話してしまいましたが理系科目のお話も今後乞うご期待していてください!
10月も頑張りましょう。
2020年 10月 3日 全国統一高校生テストを受験しよう!
こんにちは、担任助手1年の青木です!
今回は、特に高1・高2生の皆さんに向けて、10/25㈰実施の全国統一高校生テストについて話したいと思います!
模試を受験するのが嫌だという人はたくさんいますよね。そう感じてしまう原因は、
➀受験しても何の役に立つか分からない、ただただ面倒なだけ
②受験した1,2か月後に成績が返ってくる、どんな問題だったかもあまり覚えていないから復習も出来ず、成績を見て落ち込むだけで終わってしまう憂鬱なイベントになってしまう
ではありませんか?
全国統一高校生テストは、そんな従来の模試の問題点を解消し、本当に受験者の役に立つよう作られた模試なんです!
➀やるべき課題が明確になる成績帳票
単元やジャンル別の細かい成績分析や、過去のデータベースと比較した志望校合格判定など、本当に役に立つ情報が詰まった最大16ページの帳票が返却されます。
②中5日のスピード返却
せっかく役に立つ情報も、本当に必要な時期を過ぎれば意味のないものになります。全国統一高校生テストでは、現時点での学力を厳密に判定すると同時に、学力を伸ばすためのヒントをすぐに得ることができます!
10/22(木)までに申し込んでいただくと、全国統一高校生テストを無料で受験出来るだけでなく、全国統一高校生テストの対策ができる「冬期特別プレ招待講習」も無料でご利用いただけます!
今まで受けた模試を上手く活用しきれていない方、今後の勉強をより質の高いものにしたいという方は、ぜひ全国統一高校生テストを受験してみてください!
2020年 10月 1日 10月の到達目標
寒い中にずっといると冷えますね。
こんにちは、担任助手1年の澤田です。
今日久しぶりに大学に行ったら同じ学科の友達と3人会いました。
最寄駅からキャンパスまでの道のりがすでに懐かしく感じてしまうのはなんか切ないですね。
さて本日は、10月の到達目標について説明します。
受験生は過去問演習が進んできて単元ジャンル演習に入ってきている人も多いかと思います。
ということで10月の受験生の到達目標は単元ジャンル演習の必勝必達セットの終了です。
人によって問題数は変わりますが、大体120問前後が出てくると思います。
意外と楽そうじゃんと思ったそこのあなた。
残念ながら問題を解くだけでは必勝必達セットは終わらないのです。
問題ごとにボーダーラインが設定されており、そのボーダーを超えて初めてその問題を解いたことになるのです。
このボーダーが非常に高いので、かなりの問題数を演習しないとこの必勝必達セットは終わりません。
従って10月は毎日少なくとも4問は単元ジャンル演習をやりましょう。
解いて理解した問題の数があなたの実力ですよ!
最後まで読んで頂きありがとうございました。