ブログ 2021年10月の記事一覧
2021年 10月 13日 演習の重要性
こんにちは!担任助手1年の中川です!約1週間前に共通テストまで100日を迎えました。なぜこの話題を出したかというと、残り100日の時にブログを書いたのが私だからです。刻一刻と迫っている共通テスト、二次私大の試験に全力を尽くせるよう指導していきます。
さて、今回はそんな導入と関係なく、演習について書かさせていただきます。
「演習」と聞いて、ひたすら「問題を解くだけでしょ」と思ったそこのあなたは要注意です。一口に演習というだけでも当たり前ですが勉強です。
私は、勉強において大事なのは①質と②量だと考えています。そして、(勉強量)×(勉強の質)=(成績の伸び)だと勝手に考えています。演習する時点で、②の量は満たしていると考える(もちろんそれ相応の演習は必要です。)と、必要なのは質です。質は「じっくり考えて問題を解く」だけではよくなりません。ただ「じっくり考える」では演習時間が間延びしてしまいます。(これは逆に勉強の質を下げてしまうと思います。)
私は、「復習」が大切だと考えています。なぜそんなことが言えるのでしょうか。理由は単純です。私がやらなくて後悔しているからです。何事も振り返らないとうまくいきません。「意識高い系の人たち」が過去を振り返らないのは「感情」の問題です。「後悔」と「反省」は「感情が入るか」という点で別物です。感情に引っ張られているとろくなことが起こりません。反省して次のステップに進みましょう。
と、ここまで書いてきましたが、読み返してみると「演習の重要性」に関しては一言も語られていません。十言うことで、以下に私の考える「演習はなぜ重要なのか」を書こうと思います。
「量」が確保できる:量だけだと正直やった意味は激減しますが、逆に量が無いと質は存在しないことになります。
様々な感覚が身に付く:もちろん、感覚に頼りすぎると成績が上がらなくなるので、頼ってばかりはいられませんが、少しは大切です。(ex.言語系科目の読み方、数学の解法、時間の感覚etc…)
他にも色々あると思いますが、個人的にはこの2つかなと思います。
締めの言葉が見つからないのでこのまま終わります…
2021年 10月 12日 計画を見直そう!
こんにちは!担任助手1年の雑崎です。
さて、共通テストまで残すところあと95日となりましたが受験生の皆さんは順調に勉強できていますか?おそらく、「順調なわけない!!」という人がほとんどだと思います。私も去年はそうでした、、。そこで皆さんに考えてもらいらいのが“計画”です。
計画を考えると言っても具体的に何をすればいいのか分からないという人もいると思うので、私なりの計画の立て方を紹介します!まず、①あと95日の間に何をやらなければいけないのか、②共通テストが終わってから二次私大までの間に何をやらなければいけないのか、③そしてそれにどれくらい時間をかけるべきなのか、この3つを一度整理してみるのがオススメです。それを書き出してみてから1か月・1週間・1日に落とし込んでいきます。
そしてここで大事なのが、毎日の振り返りをしっかり行うことです。
どこまで計画通りに進められて、どこが計画から遅れたのか、その遅れをどこで取り返すのか、をその日のうちにしっかり考えることで1日1日を無駄なく過ごせるはずです!
また、ここで話したことは全て高1・2生にも共通して言えることです。
“共通テストまで95日”ということは、“同日模試まで95日”ということでもあります。そして高2生の皆さんは共通テスト本番まで459日です。この459日を無駄にしないよう計画を立てて勉強していきましょう!!!
2021年 10月 11日 併願校の決め方
こんにちは!担任助手の西川です!
10月ももうすぐ半分になりますが、まだまだ暑いですね~。熱中症になる危険もあるので、皆さんあまり無理はしすぎないようにしてくださいね!
さて、いつもは浪人体験記を書いている僕ですが、今回は少し違った話をしようと思います!
ズバリ、「併願校の決め方」です!
併願校を決めるのって難しいですよね。どのくらいの難易度の大学を受けたらいいのかわからないし、どれくらいの数を受けたらいいのかもわからないと思います。
さて、今回はそんな皆さんの悩みを解決するために、併願校のおすすめの選び方について話そうと思います!
まず、併願校を選ぶ基準は大きく分けて2つあります。
一つ目は、もし第一志望校に落ちた時に行きたいと思える大学です!
例えば僕は新潟大学の医学部志望だったんですが、併願校に昭和大学医学部と東邦大学医学部を選んでいました。
この二つの大学に関しては、僕は新潟大学に落ちてこちらに受かったら行くつもりでいました。このように、第一志望校が落ちた際に行きたいと思える大学を併願校に選ぶのは、とても大事だと思います!
二つ目は、受験の雰囲気に慣れるために受ける大学です!
初めて受験会場に行ったときはとても緊張するものです。
そんな中で第一志望校を受験しても、間違いなく本来の力を発揮できません!
なので、まずは軽めの大学を受けて、大学受験というものの雰囲気になれるのが大切です。そのための大学も、最低一つは受験したほうがいいでしょう。
以上が併願校の決め方になります。いずれにせよ、併願校を一人で決めるのはやめましょう!
両親や学校の先生、塾の先生などに相談して一緒に決めましょう1
東進でももちろん相談は受け付けてますので、もし併願校選びに悩んでいる方がいれば遠慮なく来てくださいね!
次回はまた一週間後に書くことになると思うので、良ければまた見に来てください!
2021年 10月 9日 テスト期間も登校しよう
こんにちは、担任助手2年の青木です!
もうすぐ学校では中間テストが始まるころだと思いますが、皆さん課題など順調に進んでいますか?
普段の東進の勉強と同じように計画的に勉強を進めて、良い点数を取れるように頑張ってくださいね!
しかし、高1,2の皆さんは「東進では12月から新学年」ということもよく言われていますよね。今の高2の皆さんは12月から受験生です。
新学年に備えて、テスト期間中も東進の勉強とテスト勉強を両立できるように頑張ってみてほしいです!
おすすめは高速基礎マスターです。1日20分やるだけでもその後の成績の伸びが違ってきますよ!
テスト期間中もうまく時間をやりくりして、受講やマスターに振れない日がないようにしましょう。
もちろん、東進に来てテスト勉強するのも大歓迎ですよ!
テスト期間中もぜひ東進に足を運んでくださいね、お待ちしています。
2021年 10月 8日 同日模試まで100日を切りました!!
こんにちは!担任助手2年の磯ヶ谷です。
ついに今日で、共通テストまで残り99日になりました…!
受験生の皆さんは入試を迎える実感が湧いてきた頃ではないでしょうか?
低学年の皆さんもいよいよ受験生になる自覚が出てきたのではないかと思います。
低学年の皆さんは99日後に同日模試を迎えます。東進では何度もお伝えしている事実であるかと思いますが、この同日模試の点数は、1年後の入試の点数に直結します。
つまり入試1年前である高2の1月までの学習は非常に重要なものとなってくるということです!
東進の生徒を見ていると、既にしっかり新学年になる準備ができている生徒もいればそうでない生徒もいます。
高2の2月になり受験まで1年を切ると皆焦りだし勉強量も増えます。皆が勉強量を増やしてから頑張るのでは、他の人に差をつけることはできません。つまり本気で志望校合格を勝ち取りたいと思っているのならば、今この時期から受験生の自覚を持って勉強に取り組まなければいけないということです。
今あまり真剣に受験勉強に取り組めていない人もまだ手遅れではありません。
ここから意識を変えて他の受験生に差をつけましょう!